こんばんわ。BADです。
え~黄砂が来てますようで。
花粉と黄砂に吹かれてヘロヘロです。
さて、キリスト教系というかミッション系の学校にチッとでも通ったことがある人ならわかると思いますが。
聖書を貰いますよね?聖書。
僕のうちはたぶん仏教徒なんですが、本を整理している時になんか教科書と一緒に出てきて。
「これ捨てようかな?」とか思った瞬間、、、。
「聖書を捨てるなんざぁ悪魔と同じだ。」と心の中でジレンマが起こるわけ。
まぁ、もっとも、心に浮かんだ段階で大罪なわけですが。
イスラム教の経典はもっと丁重に扱われるらしく、9.11のテロリストが収容されているグァンタナモ米軍基地の中では、各国語に翻訳された経典が厳重に保管、貸し出しされているそうですよ。
宗教とは関係なくこれは見えない何かに対する恐怖と似ていますよ。
人間は非科学的でもパワースポットとかパワーストーンとか悲しいくらいに信じている。
偶然と思い込みが人の心を解き放つなら、音楽の方がはるかに魔法に近い。
「霊が憑いている!この壷を持てば救われる。ハイ100万円!」とか。
僕は宗教の原点は死への恐怖を克服するというものではないかと思ってるんですがね。
日本人はすばらしく律儀で真面目なんで借金は食費を削っても返すし、人に迷惑かけて孤立することを嫌う民族です。恥とか、世間体とか。
でも、一番の問題は、漠然と老後の不安が出来た時、初めて政治に関心を持つということなんですわ。
まぁ、子どもが出来た時、自分の命より大切なものが生まれたとき、初めて環境問題や安全な社会を心から願うのと同じでしょう?
それさえ思いつかない人は緊急事態に腐った握り飯しか回ってこないよ。
お願いだから、団結して。
障害者や子ども、老人たちが快適に過ごせれば、僕らにも優しい街になるのさ。
マリ姉読んだよ。気にしないでね。w。
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