こんにちは。いつまでTーシャツでいけるかどうか、若さの我慢くらべをしているBADです。
去年の暮れは肺炎を患ってすっかり年末年始クリスマスが台無しになっちゃいましたが、全然学習してません。
今年は新型インフルエンザの影響もあり手洗いうがいを励行しているのですが、医者に言わせると体力のあるオヤジはあんまり発病しないんだそうで。
なんでぃ、ここでもオヤジ扱いかよ。チッと仲間はずれ気分。
それからフランスで鳥インフルエンザが発生しまくってあひる系の肉、タマゴは輸入禁止だとさ。
それはそれでうちのあひるさんたちが何したって言うわけではないのに、近所の人はやや不信感を抱いてる様子。
外国の鳥と付き合わせんから大丈夫だってば。あ、そういう問題ではないか。w
で、古典落語の中に「厩火事」というのがあります。
話しの内容はコピペですがこんな感じ
↓↓ ↓↓
--髪結いで生計を立てているお崎の亭主は文字通り「髪結いの亭主」。怠け者で昼間から遊び酒ばかり呑んでいる年下の亭主とは口喧嘩が絶えないが、しんから愛想が尽き果てたわけではなく、亭主の心持ちが分からないと仲人のところに相談を持ちかける。
話を聞いた仲人は、孔子が弟子の不手際で秘蔵の白馬を火災で失ったが、そのことを咎めず弟子たちの体を心配し弟子たちの信奉を得た話と、瀬戸物を大事にするあまり家庭が壊れた武家の話をする。そして目の前で夫秘蔵の瀬戸物を割り、どのように反応するかで身の振り方を考えたらどうかとアドバイスをする。
帰った彼女は早速実施、結果夫は彼女の方を心配した。感動したお崎が「そんなにあたしのことが大事かい?」と質問すると、 「当たり前だ、お前が指でも怪我したら明日から遊んで酒が呑めねえ」--
まぁ、こんな噺ですが桂歌丸ヴァージョンだと「芸術だ!」と思うほど完成度が高く噺に引き込まれるようです。
これは落語であっても相手の気持ちを知りたいと言う試みが結構笑えないと言うオチで終わるのが不思議なんだ。
でも俺はこれを時折ワンコにやる。
死んだふりしたりして、ランディさんがどんな行動にでるかと。
バカですかね?だいたい彼はお座りして待ってるんだよね。
寝てるんだと勘ちがいしてるのかな?
それとも死ぬのを待ってるのかと。ははは。
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