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2014/06/04

テネシー・ワルツ

いや、まいったね。せっかくブログ復活しとのにYoutubeのアカウント削除されちゃったよ。w
まぁ悪いのは著作権違反した俺だからしかたないけど、GoogleもYoutubeもこのブログも同じアカウントでOKだったので不便になりましたわ。
何をアップロードして追放になったのかと申しますとドリカム、スネオヘアー、安部 恭弘。
なんでこの人たちなの?って感じです。
アップロードした俺もなんかはずかしい気持ちにさせるわ。
これらの削除はいいけど、できればスタンダードナンバーは子供たちに聴かせるためにも残しておいて欲しいもんだ。
たとえば美空ひばりの「りんご追分」とか坂本九の「上をむいてあるこう」とか江利チエミの「テネシー・ワルツ」とかね。
「テネシー・ワルツ」が日本のスタンダードかどうかは別として(アメリカの曲だからね)この曲、年末のクリスマスシーズンの仕事帰りの車の中です~っと流れてくるときますね~。w
涙腺ゆるむって言うか俺はお袋の若いころとか思い出しちゃうんですよ。

まさにナイロンのカーテンに柄物のワンピースみたいな、60年代だよ~
ベトナム戦争もあったし学生運動もあった。
それをなんとなくお袋と2人で小さなアパートで横目で見てたんだよな。
そう言う時代。貧乏だったけど楽しかったな。
ところで江利チエミの旦那さんって知ってます?あの高倉健さんですよ!すごいでしょ!
美空ひばりは小林旭さんですよ。昭和のスターってすごいよね~~。
さてここでテネシー・ワルツを軽く解説しとくと、この曲は親友に恋人を取られちゃうって物語なんだよ。クラプトンとジョージ・ハリスンの場合の「レイラ」に近い。
しかし本当に何度聴いても郷愁の念にかられると言うかせつなくなるね~
当時は別にカラオケ教室があったわけでもないし沖縄のアクターズスクールみたいなのがあったわけでもない。戦後の混沌とした時代から東京オリンピックまでの日本の一番大変だったときにさ。
突然美空ひばりとか江利チエミとかが降臨してきたんだよ。こんな奇跡素晴らしくないですか?
2人とも若くしてあっけなく死んでしまったけど。それは神様が呼び戻したのかもしれないですね。


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