
豪華なキャストである。主演はアンソニー・ホプキンス。
その他もエド・ハリスも出てるし、必ず観たことがあるであろう個性派俳優の集団が出演してる。
もちろんウォーター・ゲート事件が話の中心だが、良い人間も悪いイメージが付くと正しいことを行っていて灰色のイメージからは逃げられない。
大統領辞任直前までの彼はまるでジャニス・ジョプリンやカート・コバーンのように思えた。
さて、僕の話は映画の内容ではない。
彼はKing Timahoeというアイリッシュ・セッターを飼っていた。
実際この映画にもでてくる。
犬の話しが出ると親近感が沸くよね。
大統領とだってアイセタの話で盛り上がるかもしれない。
戦争や経済の話で議論するより楽しいに違いない。

英語で書くと"Nixon"だが。"Nikon"を連想するあたりやっぱりまだカメラがほしいのだろう。
だれかお金貸して。
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