
たとえば言語、両親の口癖が幼子に移ったりするし。
ギター、髪型、服装までも憧れの人になりきろうとしたり。
SEXやデートの仕方まで真似る。
俺はこの写真の隠居爺さんの男の部分を真似した。
一時だがコピーになりたいとも思った。
大正生まれの高齢であるが、戦後の闇市や米軍基地で殺伐としたと港町で生き抜いて来た男と一緒に過ごせのは幸せこの上ない。
戦時中のことも今までのことも多くは語らないが、腹と背中にある深い刺し傷は、素手ではこの男に敵わないと感じていた男がひたすらいたんだろう。
後で親会社の社長に聞いたんだが、出てきた内臓を自分で押し戻し、歩いて病院に行ったという伝説など武道系の話が多々あるらしい。
なんか今はランディを影と従えて。徘徊してるようです。

家族も持たずに、延々と働いた。なんなのさ。この人の人生。
だから、あえてネットで老人の人生を考えるべく書いたのだ。

で、このおいらがおじいさんの里親になりました。
お父さんと伯父さんと中年男の同居は・・・・。
楽しくない。睡眠時間ほぼ時間が余ったら状態。
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2 コメント:
こんにちは。
のし餅です。w
感慨深いお話でした。
人生って道理や理屈じゃなく
環境や人に感化を受けて作られますよね。
あとは強い自尊心でしょうか。
叔父様の
晩年余生を迎えた入れたこと
大変なこともあると思いますが
懐の広さを知る事ができましたよ。
でも自然でいいアングル。
ランディも全身でうれしそうですね~
怒涛を蹴って進んで来られた?叔父様の表情が
穏やかでやさしく見えるのは
きっとここが安住の場所だからなんでしょうね。
どうもムツコムツコさん。こんにちは。
餅かよ?なんで?引き続き餅?w
オッケーで~す!^^
僕は極悪非道の限りを尽くして来たので別に。
保険金をかけて死ぬのをまってるだけですが、何か?w
元社長にこき使われたので、今度は私がこき使っているだけです。
今朝また元社長にバリカンでさっぱり坊主にしていただきました。(敬語かよ!)
弱いな俺。ww
お父さんとおじさんがしゃべってる有様は長島監督と矢沢さんが対談しているようで。(話がかみ合わないが延々とつづく)
人生にはユーモアが必要。
どん底でも落ち込んでていてもユーモアを感じることが、、そんな心が俺の宝物。
あなたにもチェルシー・ア・ゲ・タ・イ!(?
天国へようこそ!
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