
昨日猫のエサやりさんに、クレームをつけたという人とさっきばったりあったので、話を聞いてみました。
なんかどっちも無茶苦茶な理屈で、まさに水と油ですわ。w
「こんど庭にネコが来たら殺す!」やら「自分の部屋で飼え!」とか。(屋内は賛成する)
一番印象に残った一言が「捕まえて山の中に捨て来てやる!」でした。(893かよ!おい)
ペットに関心のない人の怒りは、やはり悲しいし、切ないです。
言葉だけ切り取ると殺伐とした感じだけど実際の当人はいい人なんだよ。普段はね。
しかしどこかに捨てたって、他の誰かが迷惑すんだけど・・・・。
これは現在の禁煙とか分煙と同じように、とらえるとわかりやすいな。
猫は煙のように自由に移動する生き物。しかも吸わない人にとっては苦痛。
でもノラ猫にエサやる人の自己満足と言うか幸福感もなんとなくわかる。
猫に頼りにされてるとか、自分も癒されるとかね。
でも哀れじゃないか?
その人は人生の現状を、無言でカミング・アウトしてるようなもんなんだぜ。
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